豊胸でバストアップする方法!痛みや費用は?
胸が小さい人の特徴と原因！スモールバストは再生可能！
小さいバストで悩んでいる人は世界中どこにでもいます。日本では貧乳で悩む人が多いですが、小さい胸にはいくつか特徴があります。
もともとバストの膨らみが足りないAカップやAAカップの人、加齢や運動、姿勢の悪さから垂れ下がって小さく見えてしまうバスト。他には左右の大きさが極端に違うバストなど、バストが小さいと言ってもその特徴は様々です。
豊胸手術でどんなスモールバストも大きくなる！憧れの巨乳を手に入れる！
豊手術と聞くと身構えてしまう人も多いですが、日常生活の改善や面倒なバストマッサージ、サプリメントなどでじわじわと大きくなるのを待っていられないという深刻なスモールバストに悩みを持っている方は豊胸手術が一番手軽で安心です。
豊胸手術は一昔前ならシリコンなどを胸に入れて形を大きく見せていたので将来的にトラブルを引き起こすことがありましたが、科学が進歩した現在では痛みも少なく安全に豊かな胸を手に入れることができます。
現在の豊胸手術のバストアップ法はヒアルロン酸や脂肪を注射で注入したり、胸にメスを入れて人工的なバッグを入れる方法があります。効果が強いプエラリアなどの薬を飲んでいる時に手術を希望する場合は、医師に隠さず相談しましょう。
切らずにバストアップしたい！ヒアルロン酸や脂肪注入ってどんな手術？
ヒアルロン酸でバストアップする方法は、気になるバストに直接ヒアルロン酸を注射で注入します。
比較的ほんの少し胸を大きくしたい方に有効な手段ですが、しこりができることがあり、しこり予防の為に脂肪注入を一緒に行うことがあります。
この脂肪注入でのバストアップ法は自分の太ももや背中、お尻などから注射器で脂肪を吸引してバストに注入します。自分の脂肪を注入するので副作用も少なく、自然な柔らかさが手に入ります。
脂肪注入の場合、約20万～80万前後と病院によって大きく差があります。ヒアルロン酸注射のみの場合は数千円～50万円前後というのが多いです。
ジェル豊胸は自分の血液をジェル化して胸に注入する！
ジェル豊胸は比較的値段も安めで10万前後というクリニックが多いです。自分の血液を採取して、血液に特殊な熱を加えてジェル化したものをバストに注入します。
脂肪注入と同じで自分の血液を使うので副作用やアレルギーが少ないとういうのが特徴です。しかし、採取できる血液の量には限りがあるので効果が続きにくいというデメリットがあります。
医療用バッグを直接体に入れる！他の手術に比べても値段は高め
シリコンジェルを入れる豊胸手術ではシリコンの耐久性や質が昔とは比べものにならない位良質なものが出てきています。もちろん良質なシリコンを使うほど料金は高めで50万弱～100万円強はかかります。
体にメスを入れることになりますが、日帰りの手術で入院はほとんどしません。術後観察のため、しばらく病院に通う必要があります。
豊胸手術の値段は高い?保険適用は？
バストアップに関する手術では保険が適用されない場合がほとんどなので、経済的な余裕がないと手が出しにくいのが現状です。
もしも病気で胸を切除していたり、バストに陥没が生じた場合の、乳房再建の意味合いが強い手術では保険が適用されます。
