バストアップにつながる1日5分の簡単マッサージ法

バストアップにつながる1日5分の簡単マッサージ法

バストアップにはリンパを刺激

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女性の胸が男性に比べて大きく膨らむ要因は、女性ホルモンの分泌量が大きく関わっています。女性は子供を妊娠する機能を備えていることから子供授乳によって栄養を分け当てるという機能を本能的に持っています。

そのバストには、主に90%を乳房内脂肪が占めています。つまり脂肪です。そして乳腺とクーパー靭帯が深くかかわることでバストの方いやサイズに影響を与えています。

豊胸手術などでは、脇の部分から人工シリコンを体の内部に入れるという方法が流行っています。

しかし、あくまでシリコンを使用した豊胸手術は人工物をに体に取り込んだだけであり自然のバストアップとは言い切れません。

豊胸手術の大きな副作用は体内に取り入れたシリコンを取り出すとまた元のサイズにバストが戻ってしまうことですので、一生シリコンとともにする体となってしまいます。

できれば自分の生命力やホルモン量でバストアップにつなげたいと思うところ。プエラリアといったサプリメントでは、バストアップにつながるエストロゲンを安定して分泌する作用を要したサプリメントとなっています。

もちろん今からご紹介するリンパマッサージと同時にプエラリアすると相乗効果も高まることが期待できます。リンパマッサージをしてリスクのないバストアップを手に入れましょう。

いよいよオススメのリンパポイントのご紹介です。その場所は、脇の周辺です。普段はブラジャーのワイヤーが接触していることからリンパの流れを遮り動きを悪くしている部分となります。

つまり、1日ブラジャーをつけて流れが滞ってしまったリンパの流れをマッサージしてあげることで栄養たっぷりの血液と滞留した毒素をリンパマッサージを通じて排出することが目的となります。

3つのリンパマッサージ方法

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リンパの刺激する部分を理解した上で早速、ここでは実際にどうやってマッサージを行うべきかの方法をご紹介いたします。

まず1つ目は、脇の後ろにある肩甲骨から脇に沿ってバスト正面まで脂肪を持ってくるというマッサージです。いわゆる「寄せる」という行動ですね。実は脇の周辺にはリンパだけでなく複数の血管が流れています。

そのため、肩甲骨の後ろから脂肪を移動させることでリンパの流れを促進することにもつながり、バスト自体にも必要な脂肪分を体内で移動することを促してくれます。簡単に5分続けるだけで大丈夫です。

2つ目は、大胸筋を親指を使ってリンパのツボを押します。リンパには行くか体の外部にリンパのツボを有しています。その1つが、大胸筋です。大胸筋を刺激することでクーパ靭帯を刺激することができ、年齢とともに垂れてきたバストを上に釣り上げることも期待できるツボとなります。
最後に3つ目は、二の腕の脂肪を指先から体の方に流すマッサージです。複数の血管が流れている2つ目の場所となります。そのため、力一杯リンパマッサージをしてしまうと細い血管をブチブチとちぎってしまったりダメージを

蓄積することにもつながりますので、優しくリンパの流れに沿ったイメージでマッサージをしていきましょう。バストアップのマッサージには、ツボだけでなくリンパの位置を意識して行うことも重要なバストアップ対策の1つと言えるでしょう。老廃物は体の外へ!

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